Webライティング

【実例】Webライティングの副業でおすすめのサイト7選|案件獲得3つのコツ

2023年11月5日



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北山貴郁|Sicuro株式会社代表取締役

インターネット広告代理店でキャリアをスタートし、広告運用・新規営業などの業務を行う。その後、教育系ベンチャー企業にて教育サービスの責任者として、Webマーケティング戦略立案・プロモーション施策(インターネット広告・コンテンツマーケティングなど)・プロダクト開発に携わる。 2022年11月、Sicuro株式会社を創業し、業界問わず様々な企業様のwebマーケティングの支援を行う。

Webライティングの副業は、クラウドソーシングサイトを利用することで初心者でも稼げます。

しかしクラウドソーシングサイトは複数あるため「どれを利用したらいいか分からない」「初心者でもできるの?」と悩む方もいるのではないでしょうか。

クラウドソーシングサイトは利用のポイントを抑えることで初心者でも案件を獲得して、月5万円稼ぐことが可能です。

本記事ではおすすめのクラウドソーシングサイト7選から案件獲得のコツまで解説しています。実例を元にした「月5万円稼ぐためにしたこと」も公開していますので、ぜひ参考にしてください。

Webライティングは副業初心者におすすめ

Webライティングは、動画編集やプログラミングなどの他の副業に比べて特別なスキルが必要ないため、初心者でも始めやすい副業です。

ネット環境と基本的な文章が書ければ、どなたでも今日から始められます。

またWebライティングの案件には「初心者歓迎」とされる募集も多く、専門知識が無い方でも安心して挑戦できます。

納品した記事にフィードバックをくれるクライアントもいますので、報酬をもらいながら文章スキルが学べるというメリットも。

では実際にどのようなサイトを利用したらよいかみていきましょう。

Webライティングで稼げるおすすめのサイト7選

Webライティングで稼ぐために、利用するおすすめのクラウドソーシングサイトは以下の7つです。

  • クラウドワークス
  • ランサーズ
  • クラウディア
  • サグーワークス
  • Shinobiライティング
  • シュフティ
  • アナザーワークス

一つずつ紹介します。

クラウドワークス

案件数、知名度が業界No.1のクラウドワークスは、他のクラウドソーシングサイトに比べてライティング案件も豊富です。

しかし利用者が多い分、低単価案件や悪質なクライアントも混ざっています。

クラウドワークスではクライアントの評価が確認できますので、利用する際は評価を確認してトラブルに巻き込まれないようにしましょう。

クラウドワークス

ランサーズ

ランサーズは、クラウドワークスに次ぐ有名なクラウドソーシングサイトです。

ライティング案件も豊富で、クラウドワークスで募集を出していないクライアントが、こちらでは募集している場合もあります。

ランサーズは悪質なクライアントを通報したり、報酬がきちんと支払われる仕組みが整っているなど、ライターが安心して利用できるサイトになっています。

ランサーズ

クラウディア

クラウディアはWeb関連の案件を豊富に取り扱うクラウドソーシングサイトです。

他のサイトと比べてシステム手数料が低いため、ライターに嬉しいシステムとなっています。

クラウディア

サグーワークス

サグーワークスは、記事作成に特化した国内最大級のサイトです。

記事を書くとポイントがもらえるという特徴ある仕組みになっています。(ポイントは1ポイント1円で現金に交換)

また他のサイトでは「画像選定」をライターにお願いする案件もありますが、ザグーワークスにはありません。

ライティングに集中したいという方はサグーワークがおすすめです。

サグーワークス

Shinobiライティング

ShinobiライティングはWebライティング専門のクラウドソーシングサイトです。

初心者Webライターでも使いやすく、スムーズに仕事を開始できるでしょう。

またShinobiライティングではライターをランク付けする制度があります。実力がひと目で測れるため、スキルアップのモチベーションアップにもなるでしょう。

Shinobiライティング

シュフティ

シュフティは主婦向けのクラウドソーシングサイトです。

まとまった時間を作ることが難しい主婦のために、スキマ時間を有効に活用できる案件が豊富にあります。

案件の中に「ライティング案件」がありますので、Webライターとして利用することも可能です。

シュフティ

複業クラウド

複業クラウドは、継続して契約しやすいクラウドソーシングサイトのため、安定した収入確保が目指せます。

サイト内に自身のスキルを登録しておくとクライアントからスカウトが来ることもあり、案件探しの手間がはぶけることも。

出来ることが増えてきたら忘れずにスキルを登録しておきましょう。

複業クラウド

Webライティング初心者向け|案件の選び方

Webライティング初心者のうちは、自身の「興味があること」「趣味」「書けそうだと感じるもの」といった案件を選ぶのがおすすめです。

少しでも自身に関連するテーマやジャンルであれば、文章を書くことに慣れていなくても作業が進めやすいです。

その後、慣れてきたら以下のような案件を選ぶようにすると稼ぎやすくなります。

・1記事5000文字以上
・継続発注有り
・文字単価1円以上

1記事の文字数が多くても少なくても、リサーチや執筆にかかる時間はさほど変わりませんので、そうなると報酬が高くなる1記事5000文字以上の案件を狙った方が効率良く稼げます。

また継続で依頼をくれるクライアントであれば、案件を探す手間がはぶけるため、執筆に時間を割くことが可能です。

加えて、クラウドソーシングにはクライアントに評価をつけているサイトがありますので、評価が高いクライアントを選ぶと悪質案件にひっかかりにくくなり、安心です。

Webライティング初心者が案件を獲得するための3つのコツ

Webライティング初心者が案件を獲得するためのコツは以下の通りです。

  • プロフィールを充実させる
  • 応募文は相手のメリットを提示
  • ポートフォリオを作成する

コツをしっかりおさえて、案件獲得を目指していきましょう。

プロフィールを充実させる

初心者のうちは実績が少ないため、プロフィールで自身のスキルをアピールすることがとても重要です。

プロフィールが簡単な自己紹介で終わっていたり自己紹介欄の半分も埋まってないようだと、クライアントに「この人に依頼したい」と思ってもらえません。

「まだ始めたばかりですが誠意を持って対応します」でも悪くはないですが、あなたに依頼したいと思ってもらえるプロフィールだと他のライターと差をつけることができます。

Webライターとしての実績はなくても、本業で培ってきたスキルや知識を執筆に活かしていけますので、具体的に記載しておきましょう。

たとえば携帯販売店での職務経験があれば、携帯にどれだけ詳しいか記載しておくと、携帯やスマホ関連の記事に応募した際に採用される可能性が高まります。

自分の実績やスキル、得意なことを洗い出す作業は少々手間ですが、初心者が案件を獲得していくためには必要な作業です。プロフィールは力を入れて作成しておくと良いでしょう。

応募文は相手のメリットを提示

案件に応募する際にクライアントに送る応募文は、クライアントにとってのメリットを提示しましょう。

クライアントが募集を出しているのは「欲しい人材がいるから」です。募集要項に「SEOライティングが出来る方」「○日までに納品出来る方」など、希望を記載してある場合があります。

SEOライティングができる方を求めているなら、SEOに関する知識や、SEOを意識して作成したポートフォリオを提示したり、納品スピードを求めているなら、「○日~○日までフリーのため指定日に間に合わせられます」といった旨を記載しましょう。

クライアントは多くの応募文をみています。選ばれるライターとなるため、しっかりとどんな人物が求められているか読み取り、提案文を作成していきましょう。

ポートフォリオを作成する

ブログやGoogleドキュメントで1記事作成しておくと、初心者でも案件を獲得しやすくなります。

実績がないうちはライティングスキルを示せる材料がありません。クライアントは依頼するライターがどのような文章を書くのか把握した上で、採用するか判断しています。

1記事も執筆していない状態よりも、ポートフォリオがある方が各段に案件を獲得しやすくなりますので、本格的にライターとしてデビューする前に、下準備としてポートフォリオも作成しておきましょう。

クラウドソーシングサイトで月5万円稼ぐためにすること【実例】

クラウドソーシングサイトを利用して月5万円稼ぐ為にしてきたことを、筆者の知り合いのライターAさんの実例を元に紹介します。

ぜひ参考にしてください。

実績を作る

実績がないことにはライターとしての信頼を担保することができません。

実績が少ないうちは「ライターとしてステップアップするため」と割り切って、単価が低い案件をこなし、実績を積みあげていきましょう。

ただ、あまりにも単価が低い案件(0.5円以下)は悪質なクライアントの可能性があります。加えて次のステップにも行きづらくなってしまうので避けた方が賢明です。

単価交渉をする

ある程度実績が積み上がり執筆にも慣れてきたら、クライアントに単価交渉しましょう。

同じ文字数を執筆するなら、当然単価が高い方が効率よく稼げます。自身もライターを始めた当初からスキルアップしているはずなので、自信を持って交渉してみましょう。

単価交渉する際は、新しい依頼が来たタイミングや、クライアントと信頼関係が築けたと感じられる時におこなうと、交渉しやすいです。

また自分の都合ばかりではなく、クライアントにも「今以上貢献できます」というようなメリットを伝えることがポイントです。

得意ジャンルを決める

得意ジャンルを決めて執筆することで、効率よく稼げます。

さまざまなジャンルが書けた方が案件を選ばないので稼げそうな気がしますが、ジャンルが違えばその分リサーチに時間がかかります。

得意ジャンルに絞ることでそれに関連した知識が蓄積されるため、リサーチ時間が短縮でき多くの記事を執筆することが可能になります。

また、同じジャンルの執筆実績が積みあがると、そのジャンルで案件に応募する際に採用されやすくなります。クライアントも、依頼するテーマに関連する知識が豊富な方に頼みたいと思うものです。

以上のことから、得意ジャンルを決めておくと効率よく稼いでいくことが可能となります。

1つのサイトに絞る

複数のサイトを利用して案件を獲得すると「実績・評価」が分散してしまうため、1つのサイトに絞って効率良く実績を積み上げましょう。

クラウドソーシングでの実績は他のサイトに移行できません。複数のサイトを並行して利用していると「実績・評価」の積み上げスピードが落ちてしまいます。

一方で1つのサイトに絞って案件を獲得していくと「実績・評価」の積み上げがしやすく、案件獲得、単価交渉の成約率が高まります。

よってクラウドソーシングサイトは1つに絞って利用すると、スムーズに月5万円まで目指せるようになるということです。

Webライティングの副業未経験者の勉強方法とは

Webライティングは、実践しながら学ぶのがおすすめですが「事前に知識をつけておきたい」「早く成長したい」という方には以下の勉強方法がおすすめです。

  • 本やYouTubeで学ぶ
  • Webライティングスクールで学ぶ

Webライティングには、正しい文章が書けることに加えて、SEOの知識があるとライティングの仕事がスムーズに進みます。SEOに関する書籍やYouTube動画はたくさんありますので、空いた時間に学んでみるといいですよ。

一方Webライティングスクールでは、カリキュラムが組まれているなど、強制的に勉強する環境に身をおくことができるため、短期間で集中して学べます。

執筆した記事も添削してもらえるため、成長が早くなります。文章は第3者から客観的にみてもらうのが一番効果的です。

早く成長し安定して稼げるライターになりたい方は、スクールを検討してみるとよいでしょう。

まとめ

今回はWebライター初心者向けに、おすすめのクラウドソーシングサイトから案件獲得のコツなどを紹介しました。

Webライターは初心者でも挑戦しやすく稼ぎやすいため、おすすめの副業です。

本記事にある、案件獲得のコツや月5万円稼ぐためにすることなどを参考にして、稼げるライターになっていきましょう!

今回紹介したクラウドソーシングサイトのお好きなものから、早速登録してみてくださいね。

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北山貴郁|Sicuro株式会社代表取締役

インターネット広告代理店でキャリアをスタートし、広告運用・新規営業などの業務を行う。その後、教育系ベンチャー企業にて教育サービスの責任者として、Webマーケティング戦略立案・プロモーション施策(インターネット広告・コンテンツマーケティングなど)・プロダクト開発に携わる。 2022年11月、Sicuro株式会社を創業し、業界問わず様々な企業様のwebマーケティングの支援を行う。

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