受講開始2ヶ月で文字単価2円の案件を受注

2024年10月10日

岩野もえさん

受講コース：Webライティングコース

2024年07月01日に受講開始

今回は、女性向けのオンライン完結型キャリアスクール「マーケウィル」のWebライティングコースを受講した岩野もえさんにお話を伺いました。

岩野もえさんは、ライターとして活動を始めたものの、なかなか案件が取れずに諦めかけていたそうです。

しかし、マーケウィル受講期間中に、クラウドソーシングサイトで2件の案件を獲得し、最高文字単価2円を達成しました。

どのようなサポートを受けて案件獲得につながったのか、実際の経験を語っていただきます。

マーケウィル受講のきっかけ

北山

インタビューに協力いただきありがとうございます！
まずはじめに、簡単な自己紹介をお願いします。

岩野もえと申します。

現在、派遣事務とWebライターとして働いています。

これまで、テニスコーチやパーソナルトレーナーを経て、メーカーや商社で事務職をしてきました。

今は夫と二人暮らしをしており、運動やキャンプ、おうち居酒屋を楽しむのが趣味です。

北山

スクールの受講を決めたきっかけは何ですか？

ライターとして活動を始めたものの、なかなか案件が取れず、「このままじゃライターとしてやっていくのは無理かも…」と思っていました。

自分一人の力では難しいと感じて、スクールを受けることに決めたんです。

北山

なかなか案件が取れない時期が続くと、気持ちも折れそうになりますよね…。そこで、その状況を打破しようとスクールを検討されたんですね。

他のスクールと比較してマーケウィルを選んだ決め手を教えていただけますか？

スキルの習得だけでなく、添削やフィードバックをたくさん貰えそうな点が魅力的だなと思い、選びました！

講師のサポート

北山

ありがとうございます！添削やフィードバックはWebライティング初心者の方スキルアップには有効だと考えておりますので、そこを魅力に感じていただき嬉しいです。

受講中はどんなところでつまずきましたか？また、講師からどんなサポートを受けましたか？

一番つまづいたのは、クラウドソーシングサイトでの案件応募時の提案文の作成でした。

案件に応募しても、企業から返信すらもらえない期間が続いて、正直かなり落ち込んでいました。

北山

たしかに、受講期間の序盤はだいぶ思考錯誤されてましたよね...！

全く受注できない状態から、どんなサポートを受けて受注につなげたんですか？

講師のあやさんが提案文をしっかり添削してくれたおかげで、今までで一番高い案件を取ることができました！

クラウドソーシングサイトで案件に応募するときの提案文も、ひな形に沿って作って、良い提案文が書けるまで何度も添削してもらいました。クライアントの目線に立った提案文のコツも教えてもらえたので、本当に助かりました！

北山

そう言っていただけて嬉しいです！
最初はかなり細かく提案文の添削を受けていましたが、その後、どのように自信を持てるようになったのでしょうか？

最初の10件くらいは、応募する前に提案文を添削してもらってから応募していました。

何度も添削を受ける中で、クライアントが必要としている情報は何か？自分の魅力をどうアピールすればいいか？などを理解することができました。

だんだん慣れてきたので、それ以降は添削を受けずに自分で応募するようになりました。

実案件のサポート

北山

2件案件獲得するまで、
どれくらい応募されたんですか？

クラウドソーシングで30件弱応募し、そのうち2件の案件を受注できました。

北山

結果につながって本当によかったです！
受注〜納品までのプロセスでつまづいたことはありますか？

クライアントとやり取りする中で、「どう返信したらいいんだろう？」とか「こんなこと直接聞いていいのかな？」と迷って困ることが何度もありました。

クライアントが言っていることを理解できない時もあったんです。

その都度、講師のあやさんに相談していたのですが、すぐにアドバイスをもらえて、おかげでクライアントともスムーズにやり取りできました。

講師の指導品質について

北山

クライアントとのやり取りは最初のうちは戸惑うことも多いですよね。講師のあやさんのサポートがとても役に立ったんですね^^

講師の指導についてどう感じましたか？講師の質、教え方、サポート体制について具体的な感想を教えてください。

何よりも、相談しやすい！というのがわたしにとってはありがたかったです。

どんな質問にも親身になって答えてくださるので、こんなこと聞いていいのかな…と悩んで結局聞けずじまい、ということがありませんでした。

北山

わかります、質問しやすい環境があると安心ですよね！
他に、受講中に役立ったサポートや印象に残ったことはありますか？

一緒に方向性や週単位の計画まで決めてくださったのも、確実に行動するきっかけになりました。

また、毎週行うメンタリングもモチベーションの維持に繋がっていたと思います。

北山

毎週のメンタリングではどんなことを話していたんですか？

毎週のメンタリングでは「次のメンタリングまでに◯◯しましょう」と計画をたて、次のメンタリングでその内容について振り返ったり、講義の疑問点を解消していました。

また、案件に応募しても全く採用されずに不安に思っていた時に、
あやさんがライターを始めたころの苦労を聞いたりして参考にしたりしていました。

ライターを始めた頃は大変であることを講師の方から聞けて安心したとともに心の支えにもなりました。

北山

講師の方の体験談は受講生にとって励みになりますね^^

受講後のサポート体制についてはどう感じていますか？

サポートがなくなると、やっていけるかな…という不安もあるので、受講後も相談できる環境が用意されているのはとても心強いなと思います。

受講前の不安について

北山

ありがとうございます^^
独り立ちするにあたって、相談できる人がいるというのは心の支えになりますよね。

受講前には、どんな不安がありましたか？

せっかく受講したのに結果が出せなかったらどうしよう…という不安がありました。

北山

初めてのことなので不安ですよね。特に、成果がすぐに出てくるとは限らないので、焦ってしまう気持ちも分かります。

受講してみて、その不安は解消されましたか？どうやって解消しましたか？

すべてのサポートが充実していたので、このままアドバイスを取り入れて行動し続けたらきっと目標達成できる！と徐々に自信を持てるようになりました。

何より、本当に自分のことを思ってアドバイスをしてくれている実感があったので、安心して付いていけばいいんだ！と思うことができました。

北山

自信を持って一歩を踏み出せるようになり良かったです！

勉強方法や時間の使い方について工夫したことはありますか？また、どのようなアドバイスを受けましたか？

時間の使い方については、講師のあやさんから聞いていた「何をやらないか」という点を意識しました。

日常の生活のなかで無理なく省略できるところを探して時間を作ったり、通勤時の移動時間や出社日のお昼の時間を活用していました。

北山

限られた時間の中で、効率的に学習するために大切な考え方ですね。通勤時間やお昼休みなど、ちょっとした隙間時間を有効活用されているのも素晴らしいです^^

色々とお聞かせいただきありがとうございました！

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